Mac用でTVをみれる物は結構あるが、高価であったり、録画が手軽にできないなど、いまいち購入には二の足を踏む物ばかりであった。一方、Windows搭載機では、TV録画が当たり前になってきており、うらやましい限りであった。しかし、Pixela社のCatpyTVは値段も比較的手軽で、iEPGに対応しているため、録画も簡単にできる。しかも、mpeg fileで保存されるため、ハードディスクも圧迫しない。また、mpeg captureにも使える。OSXにも対応している。以上の理由より、購入を決断した。これにて、我が家でのTV録画が格段と楽になり、Happyテレビライフを満喫できるかと思われた。しかし、世の中そんなに甘くはなかった。夜中のTVを予約録画して、次の日見ようとしたところ、録画途中でフリーズしており、みれなかったのである。まあ、そんなこともあるかと、別の日にまたやってみるとまたもやフリーズ。Macにトラブルは付き物なので、早速安定化を模索し始めた(実は、Macでのトラブルを解消するのがMacを使う楽しみの一つであったりする)。定石通り、メモリー割り当ての増加、仮想メモリーのon,off、デスクトップ再構築、画質のセッティングの変更などを試すが、やはり、安定した録画はできない。そのときは、G4/550を使用していたため、G4用applicationを使っていたのだが、試しにG3用applicationを使用したところ、フリーズが全く起こらなくなった。これで、Happyテレビライフを満喫できるようになった。でも録画ばかりして、見る暇がないのが一番の問題だ。  使用方法はこちら
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