CaptyTVには専用ケーブルでのTV出力という機能がある。これによって、mpeg2をCaptyTV上でデコードしてTVに出力してくれる。したがって、我マシン上ではコマ落ちしてしまうmpeg2ファイルも、この方法を使えば、TVにてスムーズに再生できる(詳細はこちら)。ということは、コマ落ちの原因は取り込まれたファイルにあるのではなく、再生環境によるということである。つまり、CaptyTVで取り込んだ映像が、PixeDVでの再生でコマ落ちしても、DVDplayerなら、スムーズに再生できる可能性がある。そこで、CaptyTVでmpeg2標準画質(取込みがサイズ720*480、ビットレート4)にて、映像を取り込んだ。このまま、PixeDVにて再生してみたところ、今までと同様、コマ落ちが激しい(当たり前だが)。次に、CaptyDVD/VCDにて、同映像をDVD化してみた。そして、それをApple DVD playerにて再生してみたところ、見事、スムーズに再生できた。やはり、画質は今まで(取込みサイズ352*480、取り込みビットレート4)のものと、全然違う。これでこそ、DVDである。情報をいただいたVioraさん、有り難うございました。さらに欲張って、mpeg2高画質にてDVDを作ってみたが、見事玉砕した。こちらは、専用ケーブルでのTV出力でも、コマ落ちするので、ファイルに問題があるのかも知れない。しかし、mpeg2標準画質で、画質は全く問題ない。
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