いろいろなホームページをみていると、ハードディスク交換したほうが、CPU交換よりも、体感的なスピードアップが望めるという。そこで、ハードディスク交換を考えたのだが、内蔵SCSIでは、5MB/sの転送能力のため、スピードアップがあまり期待できない。そこで、UWSCSI card増設を考えた。UWSCSIならば、20MB/sの転送能力が可能なため、スピードアップが期待できるのではないかと考えた。そこで、パソコンショップに走ったのだが、UWSCSI cardはみつかったものの、Mac用内蔵ハードディスク(SCSI)が見あたらない(いま考えたら、Mac用である必要はなかったのだが、そのころはまだ初心者だったため、そんなことはわからなかった。しかし、内蔵UWSCSIハードディスクは高額であり、結局、後のATA可によってスピードアップは図れたため、よかったのだが)。ふとみると、Mac用外付けUWSCSIハードディスクが売られていた。しかも、比較的安い(そのころは、そのハードディスクがATAハードディスクをUWSCSI可したものだとは知る由もなかった。もとより、ATAの存在すら知っていたかどうか)。そこで、外付けUWSCSIハードディスクを購入し、起動ディスクとした。これによって、体感的なスピードアップは図れた。しかし、UWSCSIカードを読み込むのに時間がかかるため、起動時間が異常に長くなってしまった(UWSCSIカード導入前と比べて30秒以上遅くなった。)
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