必要な物
DVD Drive
DVD decorder card もしくは DVD再生支援 Video card
Apple DVD player および patch
Apple CD/DVD機能拡張patch もしくは CD/DVD speed tool もしくは Toast5.0
DVD driveは大きく分けて、ATA接続(内蔵)、SCSI接続(内蔵)、Firewire接続(外付け)の3種類がある。概して、ATA接続のものはG2macと相性が悪く、SCSI接続は相性がいいようである。Firewire接続のものは、ATA接続のDVD driveをFirewire caseに内蔵したものである。我マシンでは、はじめI/O DATAからでているFirewire Combo Drive: CDRWD-i1210J/1394を購入し、かなりの試行錯誤の末、DVD再生に成功した(詳細はこちら)。その後、Pioneer のDVR-105にのりかえ、現在にいたっている。
もう一つ必要なのが、DVD decorder cardである。Mac用として販売されているものとして、Vertex linkのREALmagic Hollywood Plus がある。もしくは、DVD再生支援のついたVideoCardを用いても良い。ATI社のRadeon seriesなどがそうである。この場合、soft decordingとなる。我マシンでは、ATI社のRadeon Mac Editionを使い、DVDを快適に見ることができている。
こちらについては、かなりグレーゾーンなようなので、簡単な記載にとどめておきたい。OS9については、AppleからでているApple DVD player (英語版)をダウンロードする。これはそのままでは、インストールできないが、 AppleからでているTomeViewerというソフトで中身を取り出すことができる。その中身をそれぞれ必要な場所へ移動すれば良い。ただし、これだけでは、DVDは再生できない。Apple DVD playerにpatchを当てなければいけない。その方法およびpatchのダウンロード先は各自でさがして下さい。比較的、簡単に見つかります。ただし、これでも、まだ再生はできません。下のAppleCD/DVD機能拡張の項を参照。OSXの場合もやはり、installおよび起動に一工夫が必要です。まず、installはPacifistというソフトを使うことで、OS10.2のCDよりDVD playerを取り出すことができますので、それをApplicationフォルダにコピーすれば良いでしょう。起動に関してはかなりグレーなので、ここでは触れません
Apple DVD playerのパッチ当てに続いては、AppleCD/DVD機能拡張にもpatchを当てなくてはならない。これについても、グレーゾーンのため、各自でさがして下さい。ただし、これは、CD/DVD speedtoolRoxio社のToast5.0 installなどでも代用できます。
以上で、DVD再生が可能になるはずですが、環境などにより異なりますので、自己責任でお願いします。我がマシンでも快適に再生するには、かなりの苦労を要しました(詳細はこちら)。
(2003.1.7追加)内蔵ビデオでもDVDが再生できるフリーウェアがあります。Videolan Clientというソフトです。OSXのみですが。詳細はこちら
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